難関国公立受験おすすめ世界史講師

 

今回は国公立志望者(特に東大、京大、一ツ橋など旧帝大)おすすめ世界史講師について

 

 

以前の記事にも書いたのですが基本的に私立受験者は独学でも十分対応する力をつけることができます!!

 

ただ勉強を進めていくうえで少しひっかかることがでてくるのは当然です(特に通史など) 

今の時代はネット教材も非常に充実してレベルが高いので、そのような方は以下のようなもので自習を補うことをお勧めします。 今なら無料体験もあるのでぜひチェック!

 

 それでは、国立受験者向けおすすめ世界史講師について

#今後このブログで紹介するおすすめ講師などは私が受講しておすすめな方を中心に紹介しますが、中には友人からのおすすめなども含まれています

なるべくたくさんのおすすめ講師を紹介したいのでご了承を

 

 

 

今回は、Z会の佐野先生をお勧めします

この方意外と受験生のなかでは有名ではないかも⁉ 

 

ただ国公立受験者にはかなりおすすめできる先生です!

 

以下が理由です

 

徹底的な添削指導

 

この先生の一番の魅力は厳しく丁寧な添削指導

これは国公立受験合格のためには絶対不可欠なものです

 

以前のブログにも書きましたが難関国公立の世界史論述では世界史上の出来事を論理的にそして多極的な視点で書くことが求められています

 

こうした力はただ自分で問題を解き、回答を見るだけでは決して養われないものです

 

この方はほぼ毎回の授業で論述宿題を課しそれを毎回、明確な採点基準に基づき、丁寧にそしてかなり厳しく笑、添削してくれます

 

それくらいなら学校の先生もやってくれると思う方もいるでしょうが、残念ながら多くの高校教師は特に明確な採点基準をもって添削しているわけではなく、ただ必要単語が含まれているかぐらいしかチェックしていないのが現実です、、、

 

また、予備校教師のなかにもあまり個別添削を快く思わないないかたもいます(数十人分をしなくてはいけないと考えると納得できますが)

 

それに比べて豊富な量をしかもかなり柔軟に添削指導してくれるこの方はかなり魅力的

#現役生の方々は部活や学校行事で宿題ができないこともありますよね、そうした理由も考慮してくれます

 

論述をどう書いたらいいかわからない人にもおすすめです

 

というのも佐野先生は問題文を徹底的に分析し、それをパターン化し、そのパターンに応じてどのように問題を解くべきかの解法を提示してくれます

どう解けばいいか分からずやみくもに回答するよりも、しっかりした解法を持っているほうが強いのは間違いないです

 

 

 

②授業プリント

 

プリントがすごいんです

 

塾のプリントがオールカラーの方ってなかなかいないですよね⁉

 

特に世界史においては世界地図や、各時代の国別勢力関係を頭にいれておくことが不可欠です(同時代に世界のどこで何が起こり、それが他の地域の何に影響を与えたのかを学ぶために)

 

この方のプリントはそうした知識が頭に入りやすいようにカラー表示で非常に充実したものとなっています

 

さらには国立志望者向けの一問一答集もいただけます

#国立志望者が私立志望者と同じ一問一答をやるのは効率悪です

 

 

続いては同じくZ会の荒巻先生(以前は東進ハイスクールで教えていました)

 

この方都内近郊の名門高校ではかなり有名な方らしく受講者も超名門校の方が揃っています(受験に力を入れる人が多い名門校ではこういう優秀な先生の情報が回りやすいものです)

 

荒巻先生と言えば参考書「世界史の見取り図」でご存知の方もいらっしゃるかと思いますが世界史を独特の視点から切り込んでいくスタイルで授業を進めていきます。

#私もこの参考書を通史の勉強として一時期使用していました

世界史を興味深い観点から学べおすすめなのですが少し網羅性に欠けるのがネックです

 

この先生の特徴は非常に緊張感ある授業を展開すること

塾としては珍しく生徒を名指しし回答を求めるということもします(比較的小規模塾であるz会だからこそ可能なのかも)

実はこれは自分で考える力を身に付けられるという点ではかなりおすすめ

 

ただし、この先生、かなりかわった性格をお持ちなので会わない人には合わないかも笑

 

いずれにせよどの塾も無料体験などを行っているのでまずはそういったものに参加することをお勧めします

 

 

今回はたまたまZ会からのみの紹介となってしまいましたが決して回し者などではないのでご理解のほどを笑

 

ちなみに大学受験と言えば駿台河合塾が最も有名かもしれませんが、Z会も比較的小規模ながらからり優秀な講師の方がそろっていますので今後も紹介していくつもりです

 

 

 

今回はこれほどで

 

 

ではまた